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さあ旅立ちだ!
このようなシンプルなメニュー画面から行先を選べるようだ。
最近のシリーズに比べるといささかシンプル過ぎる気もするが、これはこれで分かりやすくていい。
まず最初にすることと言えば……自宅へ帰ることだ。
筆者はどんなRPGをプレイする時も拠点に帰るのが大好きだ。
幼少の頃にやったRPGなどは、最初の村からほとんど出ずに1年くらいプレイしていたことがあった。
ランス宅
ランス宅は後のランス城に比べるとずいぶん地味で簡素。
ランスの下積み時代を感じさせる造りだ。
またダイヤル式黒電話や振り子時計など、現代ではまず見かけない物が置いてある点も目を引く。
こんな所でシィルと2人暮らししてるんだから、新婚にしか思えない。
で、選択肢一つで裸エプロンのシィルを襲うエロイベントが発生。
やっぱり新婚だろこいつら。
ゲームとしては、シィルとエッチするかベッドで寝ることによりHPが全快するらしい。
まあ、ここら辺はお約束か。
武器屋
ラチェット・ランチョンという強面のおっさんが店番をしていた。
確か旧作ではいなかった人のはず。まあいたかもしれんが、さして重要なキャラではなかったはずだ。
ランスが娘を襲ったことで因縁があるらしい。
ランスとケンカになるのだが、八つ当たりでランスに髪を引っ張られるかなみちゃんがかわいかったです。
もうかなみちゃんの声、ほぼほぼ慣れてきた。やっぱりかわいい。
キースギルド
毎度おなじみのキースの親父さん。まだ秘書のハイニさんとは結婚してない頃である。
ハゲやタコ呼ばわりされてるが、なんだかんだでランスに仕事を紹介してくれる貴重な存在だ。
悪党面だが、実際結構いい人だし。
ちょっと会話するとまた選択肢が出てきた。
試しに「仲間を募る」という選択肢を選んでみたら、冒険者を雇うには求人票がいるらしい。
安いカネで冒険者が雇われているのが問題視されているとか。
なんとも現代社会を風刺している内容になったなあと思いきや、求人票はダンジョンに落ちてるんだそうな。
現実的なのか荒唐無稽なのか。この適当さがランスシリーズの魅力の一つであると思う。
ここで「なんか襲う」を選択しても、ハイニさんと即セクロス・・・というわけにはいかないらしい。まあそりゃそうか。
ここでキースから少女をモンスターから救出するクエストを紹介してもらい、いよいよ街の外に出られるようになった。
これからが本番だ。